ファッション界の鬼才ココ・シャネルとは。

フランスのファッションデザイナーのココ・シャネルの特集を番組で観ましたがすごい人です。彼女の伝説はいろいろありますが、当時は馬に乗る姿勢が横座りの女性にズボンを作り跨がれるようにしたこと、社交界の常識のコルセットをやめシャージィー式にしたこと、長い髪をやめ短髪にしたこと、派手な色彩の服装代わりに黒を基調としたシンプルなデザインの服にしてしまったことなど゛すべて破壊的です。

男目線の伝統を重んじてきた有名デザイナーは倒産してしまったそうです。そのデザイナーが町中でシャネルに遭遇したときに黒い服を観て「誰の葬式ですか」と皮肉ったところ、」「あなたの葬式です」と切り返したのは見事です。

香水でも有名ですが「香水はどこに付けるのが一番良いか」という質問に「キスをしてもらいたいところ」と答えたそうです。

最後は4,000人もの会社を経営していましたが、いつも首からハサミをぶら下げていて、気に入らないとハサミで切り取ってしまったということです。常に女性目線で考える人で、伝統を嫌い新しい事を実践したため、破壊者とも皆殺しのシャネルともいわれました。

85歳の時の最後のインタビューがありましたが、やはり、ミニスカートなどを怒っている姿は若い頃と替りありません。絶世の美女もしわしわの老人になっていましたが、口は衰えません。