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司馬遼太郎作品にハマる日々

司馬遼太郎が大好きで、よく図書館へ行っては司馬遼太郎の作品を借りて読んでいます。これが不思議なことに同じ作品を何度読んでも飽きないんですね。司馬作品は日本の作家の中でもかなりの作品数を誇っていますから、全部読破するだけでもかなりの時間がかかると思います。その多くの作品を何回読んでも楽しめるなんてとても素敵なことです。この趣味は司馬遼太郎の作品に飽きないかぎり一生続けても困らないと思います。ありがたいことに私が通っている図書館でも司馬作品の蔵書数が多く、いろいろ選べて嬉しいです。

最近は「殉死」という日露戦争で活躍した乃木希典という人物を題材にした作品を何度も読み返して読んでいます。文章のテンポ、人物表現のうまさ、人の心理を深く、しかも分かりやすく表現できる文章力にいつも引き込まれてしまいます。これは相性みたいなものなのでしょうか。他の作家の作品を読んでもすぐに眠くなってしまうのに、司馬遼太郎は違うんですよね。

今回の「殉死」ではそもそも今ではあり得ないような「殉死」という行為がその時代では、乃木希典ではいかに自然に起こりえたということを、分かりやすく独自の視点で語ってくれています。それを読んで思わず納得してしまう自分がいるんですね。これからも司馬の作品をどんどん読んで司馬ワールドにハマりたいです。